Unityの学習構成
今年からUnityを活用したゲーム開発を始めて早半年ほど、、、
もっと上達したい!そう思って色んな本やブログ、動画など漁っていましたが、一度情報を整理しようと思い、ブログを開設。アウトプットをしつつ、情報をよりわかりやすく体系化できるよう努めます。
Unityはオブジェクトに対してスクリプト又はその他コンポーネントをくっつけてシーンを作るというシンプルな構成なので、学習についてもカテゴリー化すると以下の6つにできると思いました。本ブログでは主にこの5つについてまとめます。
- コンポーネント(ex.Rigidbody, Collider)
たくさんの種類がありますが、初心者にとって「よくわからない」「知ってるけど使ったことがない」「便利なものがあれば知りたい」という素朴な想いがあると思います(私はそうでした、、、)。なので、便利なものや利用頻度の高いものから少しずつ紹介しようと思います。 - C#スクリプトの関数(ex.Update(), Invoke())
ゲーム開発で一番躓くのはスクリプトのプログラミングだと思います。Unityはかなり使いやすく、プログラミング経験のない私でも少しずつ理解できましたが、まだ意味不明なところも多いです。アセットなどのスクリプトを活用したくても、ある程度知識がないといじることすら不安になると思います。そこで、初心者なりの視点で便利な関数や利用頻度の高い関数を紹介しようと思います。
- 既存オブジェクト機能(ex.Light,UI,Effect)
ヒエラルキーに追加できる既存のオブジェクトについてです。カメラやライト、UIなど初期状態でも追加できるオブジェクトが数多くあります。このオブジェクトについても色々な機能があるので紹介しようと思います。 - 追加パッケージ機能(ex.ProBuilder,PostProcessing)
Unityでは初期状態からパッケージを追加することで様々な機能を付与できます。特にProBuilderやPostProcessingは非常に便利です。これらについても理解を深めると幅広いゲーム開発ができると思うので紹介します。 - アセット(ex.DOTween,Standard Assets)
Unityはアセットストアからとても便利で豊富な素材が提供されています(無料の素材も多いです!)。アセットを上手に活用すれば、大幅に手間を省くことができます。しかし、豊富かつ英語ベースなためどれを使えばいいのだろう?と困ることが多いです。私なりに本当に便利でこれはオススメしたい!と思ったものを紹介しようと思います。
大雑把にカテゴリー化した上記5種の学習を進めていけば、Unityの力をフルに生かせるかと思います。実際には、ビルド方法やストアへの公開方法、素材収集など他にもやらなければならないことがありますが、それらの点に関しては、他のゲーム開発者さんが丁寧に説明してるので私のブログでは省きます。
以上、これから定期的に更新していきます!